2010年05月26日

与えて取るおんな




下の娘は恐ろしく勘がいい

2歳ですでに

相手に先に喜びを与えたほうが 自分がおいしい思いをすること

知っている


今日も風船を買ってやったら 

「ぜんぶ とって! 」と持って行き

近所のおにいちゃん おねえちゃんに配っていた

こうすれば ちびの自分も仲間に入れてもらえる

かわいがられると知っている

だから おいしみのない 兄には

「いやだ」という

う〜ん  


Posted by カノムベベ at 18:10Comments(0)こどもネタや日々のこと

2010年05月26日

自宅でいちご積み



おしりいちご

先日友人宅の畑で娘とイチゴ狩りさせてもらいました〜

広大な畑で本格的なイチゴ

うちの庭のほったらかし農業とは違います

「なんでいちごってこんなかわいい形してるんやろ〜」と思いながら

「これ とって いい?」

「裏も見てごらん? 赤いやつだよ」

と娘といいながら

ざるいっぱいに幸せつんで

箱いっぱいのいちごをお土産に頂きました

半分はそのままいただき

半分はジャムにしました


砂糖はあまり入れず

形は崩さず

そのまま食べてもおいしい保存食にしましたハート

Mさん ありがとう拍手  


Posted by カノムベベ at 16:43Comments(0)しあわせ貯金

2010年05月25日

ウクレレ猛練習




朝からウクレレ猛練習!

日にちがありませんから。。。


1時まで氷丘公民館でやって その後 日岡山公園へ移動

屋根付きベンチに座って野外ウクレレ


とても 気持ちがいいです

近くでゲートボールを楽しむ皆さんを見ていた

娘たちが ボールを触ろうとするので場所移動

しばらくすると ゲートボールの方達が移動してきた

「ごめんね〜移動してもらったのに」と口々に謝られ

「いえいえ〜」とまた 移動

しばらく季節も良いので蚊取り線香もって

ここでやろうか!と言ってます  


Posted by カノムベベ at 16:01Comments(0)サークルおちびのおてて

2010年05月24日

ブルーグラスというジャンル

先日 ウクレレの先生の情報集めに

滝の茶屋の「あひるや」さんへ

「それならとなりのCさんの方が詳しいよ」と言われ移動

一年ぶりの訪問で

鳥の作品ばかり集めた「とり」展が開催されていた

「おひさしぶりです〜」とご挨拶して 早速 本題へ

すると

「ここに ミュージシャンがいる!!」とご紹介していただいたのが

「うれしたのし」バンドのSさん

http://music.ap.teacup.com/uretano/

旦那さまが教えておられるそうで

「音楽のジャンルも幅が広いし 腕も一流なんだけど
 
 極度の人見知りやからなぁ。。。どうかなぁ〜」とのことで

うれしたのしさんのジャンルはブルーグラスというものなんですが

恥ずかしながら わたしは 知らなかったので 教えて頂いた

「カントリーからの流れの音楽」 とのことで

ペティーブーカもその流れで 息子さんがペティーブーカのマンダリン弾いたり

してるとのこと!

おう!すげ〜といろいろ お話していただいて 楽しかったです

オーナーのCさん


「こうやって人が目の前でつながって行くのが 楽しい〜」と

この偶然の出会いに感動されて

「(あひるやの)Eちゃんに言ってくる!!」とお店を飛び出し

そして 店を無人にしたまま Eちゃんもやってきて 

この偶然にみんなで酔いしれました〜

この滝の茶屋のあひるやさんは 私が一番最初に洋服を

おいてもらったお店で

個性的で面白い人が集まる 不思議で楽しいところなのです

久しぶりに行って パワー充電致しました

Cさんに6月 アクセサリー展やるけど やらない〜と






こんなの作ります トップは別ものですが





http://www.favorita.jp/index.html
お誘い 頂いて 

今からなら数点 作れるかなと思って 

やってみようと思いますパーンチ   


Posted by カノムベベ at 17:25Comments(2)こどもネタや日々のこと

2010年05月24日

こんな音楽がいつかやりたい

5月29日かこむで 輝く親子プロジェクト第2弾

「父の日 音楽 イベント」やります

私たち音楽部?ウクレレ部も参加するので

今週は猛練習ですパーンチ


いつか ペティーブーカのような音楽やりたいです
http://www.sister.co.jp/pettybooka/pb_video.html  


Posted by カノムベベ at 17:00Comments(0)こどもネタや日々のこと

2010年05月24日

久しぶりの汗だく

今日は大雨警報でしたね

リメイク教室をする予定でしたが
延期いたしました

でも 午後から今度の土曜日のイベントの打ち合わせは
やらなくては!とみんなでカコムに集合

「託児ルームなら安心よね」と言ってたけど

子供5人中 4人男子 5歳 4歳  3歳 2名

もうどつき合いに ぬいぐるみ投げ合ったり もう汗だく

そのうち H君3歳が U君3歳に肘をかまれ

「わ〜食べられた!」と肘をお母さんにすりすり

「いたーい」じや ないんや〜と大爆笑

サークル発足時はまだ1歳とかやったのに

大きくなったもんです  


Posted by カノムベベ at 16:45Comments(0)サークルおちびのおてて

2010年05月23日

おくるみとコンビ肌着完成!



6月20日出産予定のSさん

もいう 追い詰めなので 宿題タンマリ出して

三回のレッスンで完成ピカピカ

これにくるまれる日が待ち遠しいです  


Posted by カノムベベ at 15:44Comments(0)教室

2010年05月23日

思い出のカニ



旦那の会社はモンゴルの孤児の支援をしています

昔 旦那もモンゴル行きました

そこで 子供達との交流の為に

家族の思い出を絵に描く事になり

旦那に「チビらと描いといてな」と言われながら

そんな時間はなく

今日 旦那が描かせていました

私は2階で スリーパー作ってたのですけど

下から

「自分だけが わかったら いい絵じゃないんじゃ!

 勝手に切るな!」と旦那のどなる声

そのうち 息子がやって来て

「よく 引っ付く のり ちょうだい」というので

のりはないなぁ と

スプレーブースとスプレーのり渡す

スリーパーも完成して降りて行くと

絵も完成していて

それが こちら



ゴールデンウィークに行った

私の田舎でのカニ取りの様子








やっぱり 山奥の盆地

水温低し 

それでも ワッパでになろうとする

その情熱に負けて 許していたら

隙あらば 沢に行き

滞在中 ずっと 沢

青ばなびょーんになってしもて

休み明け 耳鼻科直行になりました

今週はずっと朝しか 顔をあわせていなかったから

子供たちもうれしかったやろな  


Posted by カノムベベ at 15:41Comments(0)しあわせ貯金

2010年05月23日

友人への出産お祝い



やっと友人のお祝いが作れました!

体調悪かったり 忙しかったりで

年末に生まれてたのになき

これは私の教室でもやってるアイテムで

赤ちゃんのスリーパーです

ガーゼとパイルの素材なので赤ちゃんが噛んでも安心

友人ははんこのアーティストさんなので

「そうだ!胸にはんこが押せるようにしよう!」と

ナイスアイディアgood

それに 今教室に通われてるSさん 

次回 このスリーパーを作る予定

Sさんも彼女のレッスン受けた事あって

とてもはんこ作りが上手ピカピカ

Sさんにも提案してあげよう〜と

思いつつ 完成!

どうか 友人がこのブログを見ませんように  


Posted by カノムベベ at 15:25Comments(0)こどもネタや日々のこと

2010年05月23日

男のこをのびのび育てながらも ちゃんとしつける方法



昨日自然体験教室「てくてく工房」さんに行って参りました

最近 息子の我がまた強くなって

まったく いう事を聞きません

もう〜お手上げ!って感じ

そうや! 明日てくてくさんやから M先生に
男のこをのびのび育てながらも ちゃんとしつける方法について
相談してみよう

でもな てくてくさん 行き始めてまだ日が経ってないからなぁ
まぁ お願いしてみようと思って

「M先生とお話で来ますように」とお願いしてみた

私はよく こんな ことをするのですが
友達に
「どこに向かって言うの?』と聞かれるが

どこに向かうわけでもなく
独り言のように言っているだけなのですが

とにかく息子はM先生が大好きで

言われたことは何日経っても覚えているし
「言う事を聞かなあかん」と思っている

息子はどんな先生のことも
「好きく ない」といい 
あまり 言うことを聞かない

でも M先生の事は「大好き!」と叫ぶ

私もM先生は大好き

先生に「あなたの子育ては間違っている!」と言われたら
素直に「申し訳ございません!やり直します!」と謝るわと
思うくらいのものがある

てくてくさんに言ってみると

子供達は紙粘土で工作
親御さんは懇談会

「12時までこっち来たらあかんぞ〜」と子供達に言い
一人だけ スタッフさんが子供達をみて
後の人はテーブルを囲んで
座談会となった

そこで「これからてくてくでこんな体験やって欲しいとか
何でも言って下さい」というところからスタートして

「海の体験」とか質問が出て

M先生が
「公共の施設を利用した体験が」やりたい
公共のマナーは大切 ここでは 思いっきり
動く事をやっているが 今度は静止の部分

と おっしゃられて

「おう! ここだ!」と思って

「息子は保育園のお出かけの時は ちゃんとしているのですが
私と行くとまったく駄目なんです ふらふらするは 急に飛び出すわで
M先生の言うことなら聞きそうです

息子は先生が大好きなんです 先生から言われたことは
何日経っても覚えています」というと

みなさん 爆笑で

先生が

「自慢じゃあ ないですけど

子供達は私のいうことをよく聞きます

子供は がさがさ するもんです

大人は後のことを考えて行動します

お皿出すときでも

洗うの面倒くさいから1つにまとめようとするやろう?

でも 子供は違う

そんなことは考えず とっちらかす

そんなもんです それが普通です

それを理解した上で どこまで 許すかが大人の力量

年齢に合わせて 「ここまでは許そう」とかね

ここは「子供は遊び 大人は学ぶところ」といってあるでしょう?

それをここで学んで下さい

子供は好奇心の固まりです

好奇心があるから 飛びつく その経験を奪ってはいけない

子供はがさがさするんですよ

ここでも ちゃんと話しを聞く場面でも がさがさする

そんな子供には徹底して「ちゃんと座れ!何やってんだ!」とやります

もう先生嫌い てくてくさん行かない!と言ってもまだやります

親が言って来てもやります

でもその子がいい事しないか 皿のように見ていて

いい事をすれば これでもか!と褒めます

なにか いいことしないか 必死で見ています

しかることはちゃんとしからないといけない

お家での子育てのポイントも同じですよ

それに(先生の奥様)M先生がちゃんとフォローしてくれる

それでいいんです」

と おしゃられて

「もう 好奇心の前に恐怖心がないんですよ」 みなさん うんうん

「そりや そうですよ 特に経験のすくない子はそうです
だからここで 怖いことも経験させます」

もう 納得のご返答

M先生は本当に子供の話しを最後まで聞きます

そして本当に子供達を見ています

前回来たとき 絵本を読んでもらったあと 

先生が一人の男の子に

「後から来たのに 前に来たらあかんやろ?

先に来てる子が見えないやろ?

なぁ? ここにおったらあかんやろ?」と

ゆ=くり やさしく でも 絶対従わなあかん!という
雰囲気をだしつつ(笑)いうと

ちゃんと自分から下がりました

「そうや そうや」と褒めて上げていました

私はその子の事にまったく気づきませんでした

しかも先生は絵本を読んであげていたのに

「すごいな〜」と思って

先生が子供に好かれる理由

*話しをちゃんと聞いてくれる
*公平
*おもしろくて 新しい世界を見せてくれる
*ちゃんと褒めてれる

てのはあるけれど

「この人に褒められたい」と思わせる雰囲気がある

星野仙一さんもこんな感じなのかな

「子供とのスキンシップについて」も話しが出た

「小学6年生の息子の先生が

「12歳といえども まだ 子供だから スキンシップは
取ってください」と言われて

でかい息子を膝に乗せて よしよし とか

するのですが う〜んって感じで    みなさん 爆笑

どう 取ったら いいんでしょう?』

「あのね なにも なでたり だっこしたりがだけが

スキンシップじゃないんですよ

やはり 着るものとか 学校の鞄とか

汚いハンカチ持たせてないか 鞄がほころんでいないか

汚れた靴 履かせていないか

お風呂上がりに ちゃんとたたまれた 着替えが用意されていたり

そういうので いいんですよ

あんな 大きな子 膝に乗せてどうする!(爆笑)

あなたとあの子は十分足りてます

小さい時から 見てるからわかる

でも知らない先生が見るとそう いうかもしれないね

自分もそうでしたもん

母親が知らない間にズボンを繕ってくれていたり

感謝しましたもん そうでしょう?」と

おしゃられて

「旦那の作業着 繕っとこ」

と 思いました (笑)


てくてくさんは午前と午後に分かれていて

教室が終わた後も 近くで遊んでいて良くて

いつ帰ってもいい

息子は近くの田んぼの水路でザリガニ取りに夢中になり

朝9時半ごろ来て 帰ったのが4時前

帰りの車で

「いっぱい 遊んだね〜 てくてくさん ありがとうやね」

「お兄ちゃんと遊べてよかった いっぱい遊んだから

車の中で寝てしまうかも」といいながら

てくてくさんを後にしました

次回がまた 楽しみです  


Posted by カノムベベ at 07:34Comments(2)こどもネタや日々のこと

2010年05月15日

厳しいなぁ

最近こんな話しをしていまして

言っても仕方ない人はどうしょうもない人
かわいそうだけど どうにもならない

と いう話しをしていて

スピリチュアルな本にも

「ネガティブな人といるのは百害あって一利なし

そばにいてはいけません」

と 書いてたり

でも 誰でも後ろ向きの時もあるし

誰でも 幸せにはなりたいわけで

でも確かに自分の足で立とうとしない人を

相手にする人もいないよな。。。。


そういう方のお話を聞いていて共通しているのは

「そこまで 嫌みな人に出会うか!?」というほど

嫌な人ばかり登場する

そして あぁ言えばこういう こういえば あぁ言うで

結局なにも生み出さない


いろんな辛いことの積み重ねでそうなってしまったんだろうなぁ

と 思いながら 話しを聞く

「どうにか ならないか!」と思って

方々に相談してみても

「そういう 人は無理」とか

「いらぬ おせっかいだよ」

というのが 共通の意見で


確かに

「自分にも 力になれることがあるかもしれない」

と 思うこと自体がおこがましい気もする。。。


前向きに生きている人は多少ネガティブになっても

救いの手も差し伸べられるが

どんな理由があるにせよ

前向きな気持ちのない人は誰にも相手にされず

どんどん孤独になり どんどん深みにはまっていくのか。。。

と ふっと 思って

ぞぉと しました

人間は一人では生きていけない

また 家族の愛だけでは 満足出来ず

他人を求める

「たった一人でも いい」とはいうが

それだけでは満たされないのではないのだろうか

私がいつもシャキン!となるのは

「自立しなさい!」という言葉

経済的なこともあるだろうけど

精神的な自立

自立しているからこそ

他人と上手くやれる

夫婦も友人も 親子関係においても

主婦ほど自立が求められる職業はない気がする

もう10年以上前ですが

ある方に

「女は 私が 私が が(我) を捨てなさい」

と教えていただいたんですが

本当に「自分が一番つらい」と思っている時は

回りを傷つけているし

そう思っている時は自立してない時であったりするし

女性だけでなく 人間の幸せは

「自立」にあるのかもしれないなぁと思いました  


Posted by カノムベベ at 21:48Comments(2)こどもネタや日々のこと