お針子Cafeへようこそ！チクチクの手芸教室

ヴォーグのホームクチュリエ展にむけて

やっと１着できました！

http://www.tezukuritown.com/blog/


なかなか気に入っているので

正直　私が着たい





２WAYタイプで襟にして着るタイプと







後ろでクロスして立体的に着るタイプ





袖口はひそかにデザインが違います


秋にプルオーバーとデニムに合わせて着たい１品です  

友達ままのお家にお泊りです！

でも　ヴォーグ展が気になるので
編み物を持ち込む

ご飯も用意してもらって至れりつくせりで
Mちゃん　ありがとう～

久々に夜更かしです  

子供って　怖い話　好きですよね

近所の小学生達に

「怖い話　してくれ〜」と夏になると囲まれます

と　いうもの去年　子供ら相手に実体験や聞いた話したんだった

その中で子供達が「ひぇ〜」とのけぞったのがあって

kちゃんママさんに

「おにいちゃんにしたいから　その話　教えて」

と　言われたんだけど　

そのときは思い出せなくて

これとは違うなと思いながら話したのですが

なんでか　１年後

剣道の練習中に思い出して

「これは　こわいわ〜」とひとりのけぞった

今日　本当にあった怖い話　が　ある日

７時頃に　息子と遊んでた近所の小学生が

忘れ物届けに来てくれて

そのとき

「今日　本恐　やんな！？」ってうれしそうに聞いてきた

あれ見て　夜寝れるかな〜と思いつつ見送る

前回の見てる途中に首筋が異様にぞくぞくして

眠気とだるさ　めまいがして怖かった〜

気になるが　もう見れません  

今日　近所の　息子の友達のT君が家にきて

なにやら　かみきり虫を取りに行く様子

玄関から　２階に上がる私が見えたようで

「H君のお母さん〜久しぶり〜」と声をかけてくれrたので

「久しぶりなや　どっか　行ってたん？」と聞くと

「今からカミキリムシ　取りに行くねん　でも　見てるだけやねん」という

「なんで？」と聞くと

「もう　虫　取らないねん　カブトムシ　いじめたから」

「ちゃんとお墓　作ってあげてん」という

数日前　うちの玄関先で　息子とカブトムシで遊んでいた時

たまたま　私の母が見ていて　

「そんなんしたら　かわいそうやろ！」と怒る母の声

どうも　T君が　カブトムシの背中に石をたたきつけ

おしりから白い内臓のようなものが出たのを

「たまご生んだ！たまご生んだ！」とはしゃいでいたので

母が叱ったようだ

私もその場に行ったときは

「たまご出た！」と言ってたので

「たまごと違う　内臓が押されて飛び出たんやで

かわいそうやんか

虫も生きとんのや　生き物の命を取ったらあかん

Tくんだって　大きな石ぶつけられて　おしりから何か出て

それを　みんなに笑われたら嫌やろ〜」というと

「それは嫌や」と　神妙な顔になった



あ〜あ　あのときの事を自分なりに考えたんやな　と思って

ものすごく　驚いたのと　この子　凄いな！と　思った

息子の１つ上で　なにかと縁があり

やんちゃで　なにかと息子にちょっかいかけて

注意しても　悪ぶるしで　

あまり子供に理解がなかったころだったから

本気で「なんやんねん」と思っていたが

あるとき　（息子が２歳ぐらいだったかな）

息子とボールの取り合いして　息子を泣かせてしまった

いつもなら　そこで　終わりなんだけど

じーと考えて　家に帰り　小さいボール持ってきて

「これ　使い？」と息子に渡してくれた

その時もの凄く感動して

「この子　好き〜」と思った

こどもって　前向いて　生きてるんだなって

最初に思わせてくれたのがT君だった

T君に対しては本気で遊ぶけど本気で怒る

「そんな子になったらあかん」とよく言ってた気がする

どうも「人としてどないやねん！？」って部分が譲れなく

もの凄く　説教してしまう


同じ保育園のIちゃんが家に来た時も

勝手にうちののり食べてて

「勝手に食べたらどろぼうや！　言ってくれたら

なんぼでも　たべさしたる　勝手に食べたらあかん！！」と

こんこんと説教

あとから　あんなに　言わなくてもよかったのに

と　反省してて　「嫌われたな」と思ってたんだけど

「りかさん　今度　うち　きてね　」と誘ってくれた

それからは必ず「食べていい？」と聞くようになり

もっと食べたい時も　手を出さず　聞いてくれる

私も　「言ってくれたら　好きなだけ　あげる」と宣言してるから

全部あげたりしてる　（笑）

「今度　また　いっしょにお昼食べようね

　うちの　食器使っていいよ」とか　言ってくれたり

こどもが自分なりに　考えて　話してることを聞くのは楽しいし

感動的やなぁと思う

大好きな　「佐々木正美」先生の言葉に

「子供に投げかける　すべての　言葉が
　
　この子がよくなりますようにという思いであるように」とあって

私もそんな思いで子供と接するお母ちゃんであり　近所のおばちゃんに

なりたいなぁと思います  

今日　ミシンの修理で終わって帰ってきました〜

やはり　かなりのガタがきていたようです

修理後はやはり　音が違う〜　すいすいすい〜と縫えそうです

制作に本腰入れねば　あと　１ヶ月ほどですもんね  

ホームクチュリエ展に向け

ミシンをメンテナンスに出す

やはり　いろいろ悪いとこあるようで

「一度　持ち帰って　見積もり出します」との事

両親が買ってくれたミシン（本縫いだけなのに１０万はします）

　大事に　長く使いたいから

金額は覚悟の上っす　でも

「そんなにかかるなら　直さない」って方も多いようです

なにげにミシン業界の話しになり

今　日本でミシンを作ってるメーカーは２社しかないそう！

残念ながら　私のミシンメーカーはミシンから撤退してるそう

そういえば　垂水の営業所閉めてたな、、、

でも部品は残しているそうなのでメンテは出来るみたい

こんなに手作りブームなのに

やはり　ニッチなニーズなのかな

あった物が無くなる　やはり　寂しいです  

朝の７時から

「海のトリトン」やってます

今朝の回で　トリトンが襲ってくる怪獣を倒した時

氷で相手を沈めて退治したのだが

その姿に恐怖心をいだき　怯える姿が描かれていて

「戦ったり　殺したりするのは　嫌だ！」と叫ぶトリトン

「さすが　手塚治虫だ〜」と思いました

正義の名目で　相手を倒す　倒して当然というアニメが多い中

「生きている物を殺す」ことに変わりはなく

戦争も同じ

終戦記念日の次の日にこの回が放送されたことに

深い　感銘を受けました  

朝から大掃除！

もう　本当に家がえらいことになってまして

心も　ぐにゃぐにゃ　するわけです

大掃除は心の大掃除　とは　よく言ったものです


最近　大きな目標ができて

そして　ありがたいことに　作家的な仕事が増えてきました

でも　やはり　今は家庭　子育てが一番です

いろんなことがありまして

自分自身の在り方なども　深く考えさせられ

なんとなく

「あなたが目指すなら　今のあなたでは駄目です」

と　「変わりなさい」と

言われてる気がします


まず　生活のリズムを整えること

仕事も大忙しになりそうなので

作業場の整理と　相棒のミシンのメンテから始めようかと

ミシン屋さんに電話して

「何年前にご購入されました？」と聞かれ

「う〜ん　２０年になるかな？」と言うと

「２０年ですか！？２０年ですか！？」と連呼してはった

専門学校に入学した時に母が購入してくれた

職業ミシン

２０年たつんだな〜早いなぁ

でもまだまだやなぁと思う

いつになれば

「私　最高！」と思う腕になれるのか

日々　精進いたします　（笑）  

ことりさんのイベントサンプル完成した〜

大人のセーターと子供のトレーナーで

プルオーバー作りました！






  

稲美にあるおしゃれなこども服屋さん

「ことり』さん

http://cotori.shop-pro.jp/?mode=cate&cbid=593289&csid=0

から　イベントのお話いただきまして

サンプル作成中です！

着れなくなった服をリメイクするイベントです


サンプル第一弾は「帽子』


キャスの付録バックと


９０サイズのキャミソールをリメイク



で　こんな帽子に

この帽子の形はことりのオーナーさんと打ち合わせして決めました

ことりさんで人気のあった帽子の形のイラストを見せてもらって

頭回りのサイズをギャザーを寄せて自由に決めれるから

２年は被らせれそうです